SQLアンチパターン読んだ
SQL系知識つけたないとなーと思って読んでみた。
- 作者: Bill Karwin,和田卓人,和田省二,児島修
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/01/26
- メディア: 大型本
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目次はこんな感じ。
- 1部 データベース論理設計のアンチパターン
2部 データベース物理設計のアンチパターン
3部 クエリのアンチパターン
- 4部 アプリケーション開発のアンチパターン
- 19章 リーダブルパスワード(読み取り可能パスワード)
- 20章 SQLインジェクション
- 21章 シュードキー・ニートフリーク(疑似キー潔癖症)
- 22章 シー・ノー・エビル(臭いものに蓋)
- 23章 ディプロマティック・イミュニティ(外交特権)
- 24章 マジックビーンズ(魔法の豆)
- 25章 砂の城
感想
SQLクエリどうすればいいのかなーと思うことが最近あったので、読んでみた。その中で単にSQLの書き方だけじゃなくて、スキーマや物理的な設計についても言及されていて、参考になる部分がたくさんあった。たくさんある中にこのアンチパターン過去にやってたなーっていうのもあったりで当時の自分に読んでもらいたかったりする。
25個もパターンあったりすると覚えられないし、辞書的に読んでいくものだと思うので繰り返し読んでいく。