読書感想「椿山課長の七日間」
本を読んだので、ブログに書評を書くことにしました。
理由は内容整理と備忘録として。
あと、書評のアフェリエイトは儲かると聞いて笑(ブログに自分の広告載せてないですが、、)
- 作者: 浅田次郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: Kindle版
- 購入: 2人 クリック: 3回
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本を選んだ理由
Kindle版がフェアやってて安くなってたこと、あとはレビュー・評価の高さがよかったので、これなら読めるんじゃないかと思い選びました。
最近は小説をあんまり読み進められなかったので、最後まで読めるか不安でしたが、面白く読めました。
感想
最初はつまらないので、忍耐力を持って読みました。
最初の部分以降は面白かった。久しぶりにこんなスイスイ小説を読めました。
話の概要
話の概要としては
死んだ人で後悔が残っている場合は一定期間だけ現世に戻ってやり残したことをできる設定(ただし、姿は別)。
それで後悔が残った3人(40代後半のデパート勤務のおじさん、ヤクザの親分、7歳(歳はうろ覚え?)の子供)が現世に戻ってそれぞれの後悔を解消していくという話。その中で3人の話が最終的につながっていく。
まあ、こんな感じです。落ち着いたら、また読み直したいですね。
おすすめなので、読んでみてください。
あとは映画化もされているようなので、そちらもどうぞ。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2007/06/04
- メディア: DVD
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