Rでエクセルを扱えるライブラリの紹介

Rでデータ解析するときはまとまった数のデータを扱う場合が多いと思います。そのときにはファイルやデータベースなどでデータを扱います。ファイルではエクセルファイルを使ってまとまった数のデータを扱うことが多いと思います。そこ、今回はR上でエクセルファイルを扱えるライブラリを紹介します。


紹介するものはMacで使える物を紹介します。Windowsだけでしか使えない「xlsReadWrite」ってライブラリもありますが、それは紹介しません。

Macでもエクセルを操作できるようにするライブラリですが、gdataってやつです。
読み込み方はこれでライブラリを使えるようになります。

library(gdata)

使い方はこんな感じです。

データフレーム名 <- read.xls("ファイル名")

これでエクセルファイルのデータがデータフレームに挿入されてR上でもエクセルデータを扱えるようになると思います。

では、またー