Webサービスつくるの難しい

がんばるぞいクラブ http://ganbaruzoi.club ってサービスをつくる中で思っていることつらつら書いてく。以前はこんなことを書いてます。

otukutun.hatenablog.com

いままで

これまではユーザにとって、必要だろうという確信めいたものがあって開発出来てた。それはらぼタイム(研究室に特化した入退室管理サービス?)っていうサービスが過去にあって、それを汎用化したものががんばるぞいクラブでその体験を元にこの機能はあったらいいなーというのを考えられてたから。

今はらぼタイムの機能にあったいいなーという機能をほぼつくってしまったので、がんばるぞいクラブの独自な色というか方針を出していかないといけないので確信めいたものがなくて悩んでる。

難しい

今は何が正しいかわからないなかで、ユーザにとって良い体験とはなんだろうと考えながら機能つくってる。自分がユーザになるドッグフーディングでやるのが一番いいけど、サービスに関わる時間が長くなって冷静に判断できなくなっているかもと思うときもあるので、自分の意見が正しいとは絶対言えない。人の意見はよく聞くけど、人の意見すべてを取り入れたサービスはぐちゃぐちゃ&味がないものになるので難しい。

ユーザってどんな人だっけ、何を求めているんだっけというのを考えてみると、自分が考えたいたサービスの価値と考えていたものとユーザが使ってくれている理由も違うような気もしてくるしそうでない気もしてくる。ので、難しい。

機能の開発はできるだけ小さく使ってもらえたら改善するというのはやってるけど、それを大きな単位でやる必要があるのかもしれない。それを判断するのも難しい。

まとめ

Webサービスつくるの難しいけど、この悩んだ分だけサービス成長したらうれしくなるのかなーと思うのでがんばるぞい。